栄養はバランスが大切

栄養はバランスが大切

私達がこの先ずっと健康であるためにも、また病気を治すためにもよく言われる
『バランスのとれた栄養』。栄養学で言われる一日の栄養摂取量は以下です。
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熱量 2000から2400カロリー
タンパク質 70から80グラム
カルシウム 0.8から1.0グラム
ビタミンA 4000から5000国際単位
ビタミンB1 1.0から1.5ミリグラム
ビタミンB2 1.0から1.5ミリグラム
ビタミンC 40から50ミリグラム
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しかし理想で言えばカルシウムやビタミンは記載以上に摂取したほうが良いとも言われています。

 

ではなぜ、このようにバランスのとれた栄養摂取が大切なのでしょうか。
私達の体はとても精密にできており、まるで緻密なマシンや車のようです。

 

御存知の通り、車を動かすのはガゾリンが必要になります。
そのガソリンに当たるのが、タンパク質やカルシウムです。

 

また、燃料の燃焼を良くするために必要な酸素や運転をスムーズにするための潤滑油が不可欠です。栄養素でこれに当たるのがカルシウムを始めとするミネラルやビタミン類です。
これらが体内に十分あれば燃料(脂質やタンパク質)は完全に燃焼します。
ですのでそれだけ燃えカスのたまり方も少ないのです。

 

潤滑油も十分なので運転もスムーズ、長持ちするのです。

 

ところが実際のところ、多くの人が理想的なバランスの栄養を摂取できていません。
でも、よっぽど詳しい専門家やよほど気にしていない人でない限りどの食品にどれだけの
栄養素が含まれているのかなど、いちいち調べたりはしないものです。
ですので、いつもどおりに食事を進める結果口当たりの良いもの、美味しいと感じるものを選びがちになり
カルシウムやビタミンが不足しがちになってしまうのです。

 

これらの栄養素が不足してしまうと、不完全燃焼、力が出ません。
そうすれば運転や調子が悪くなってきて、最終的には体に無理をさせてしまうことになり
体力は弱くなり、抵抗力が減り…悪循環になってしまうのです。